実家帰ったときの時間感覚とか空気感とか
今期も面白いアニメが多くて助かる。
スキップとローファーは特に面白くて毎週楽しみ。
アニメの中身に直接触れるつもりは無いけど、9話の前半パートは一体感というか、「なんかこういう時間あるよなあ~」みたいなのが強く印象に残った。
主人公の美津未が夏休みを使って実家に帰省する回。
気が抜けてゆっくり起きてくるところから始まり、起きて親に飯食うか聞かれて、食うとか食わないとか話したり、家ん中眺めてぼーっと時間が流れたりする。
特に話が動くシーンではなく、時間をかけてゆ~っくり画面が切り替わっていくだけなんだけど、美津未が超スローペースでスイカ食ってる感じも相まってか、実家に帰ったときの気抜け感、住んでた時よりなんか居心地良いよな~~~~みたいな雰囲気にすごく共感したし、丁寧に描かれている感じがした。
ずっと同じ地域に住んでいた人で、上京した人特有で起きる現象なんだろうか。
転勤族とか実家が嫌でしょうがない人だと共感できない現象かもしれない。
実家・地元は作中ほど田舎ではないけど、あの実家とか祖父母の家に行ったときの空気感とか時間感覚って心地良いと感じるし、好きな方なんだなと思った。
この感覚が好きで長期休暇はとりあえず地元に帰っているのかもしれない。
次の長期休暇は8月か…
仕事ちゅれぇぇぇぇぇ~~~~
おわり。