感覚を戻す
この前の日曜日 (6/4) の話。
パンデミック以降触っていない、埃をかぶっているゴルフクラブを引っ張りだした。
友人がクラブをもらったので、ちょっと打ちっぱなしでも行くかということで。
以前、マジで上手くならなくてワンポイントレッスンとか受けていたので、「こうやったら良い感じに打てるかも」みたいなのを教えつつ自分も久々に打ったが面白すぎて、平日も練習に行きたいぐらいになってしまった。
最近は休日に散歩で外出るようにしていて、それがすっかりハマって楽しかったけど、スポーツの体の動かし方では無かったので「どこやねんここ」っていうような箇所があちこち筋肉痛になった。この筋肉痛、まだ引きずっている。
けれど体動かすのは最高。
あと、昔教わったことって徹底していたからか、案外覚えてて打てるんだなと驚いた。チャリ久々に乗っても乗れる感覚と同じか。
仕事が落ち着いて、平日早く帰れそうな日は練習行こうかな。
都内高いけど。
おわり。
実家帰ったときの時間感覚とか空気感とか
今期も面白いアニメが多くて助かる。
スキップとローファーは特に面白くて毎週楽しみ。
アニメの中身に直接触れるつもりは無いけど、9話の前半パートは一体感というか、「なんかこういう時間あるよなあ~」みたいなのが強く印象に残った。
主人公の美津未が夏休みを使って実家に帰省する回。
気が抜けてゆっくり起きてくるところから始まり、起きて親に飯食うか聞かれて、食うとか食わないとか話したり、家ん中眺めてぼーっと時間が流れたりする。
特に話が動くシーンではなく、時間をかけてゆ~っくり画面が切り替わっていくだけなんだけど、美津未が超スローペースでスイカ食ってる感じも相まってか、実家に帰ったときの気抜け感、住んでた時よりなんか居心地良いよな~~~~みたいな雰囲気にすごく共感したし、丁寧に描かれている感じがした。
ずっと同じ地域に住んでいた人で、上京した人特有で起きる現象なんだろうか。
転勤族とか実家が嫌でしょうがない人だと共感できない現象かもしれない。
実家・地元は作中ほど田舎ではないけど、あの実家とか祖父母の家に行ったときの空気感とか時間感覚って心地良いと感じるし、好きな方なんだなと思った。
この感覚が好きで長期休暇はとりあえず地元に帰っているのかもしれない。
次の長期休暇は8月か…
仕事ちゅれぇぇぇぇぇ~~~~
おわり。
長く遊んでいるゲームが、まだ楽しい
プレイを始めて7年になる。
こんなに擦ってもまだ面白くて味のするゲームも珍しい。
Rocket Leagueというゲーム。
車でサッカーするゲームで、初めて聞いた人は何を言っているかわからないかもしれないけど、そうしか伝えられない。
未だに一喜一憂できるのは本当に凄いし、何より7年前に始めた友人多数もまだ続けていて、身内バトルなんかを延々と飽きずにやれているのも本当に凄いと思う。
楽しいけど、このゲームやっていると言語能力がすごく落ちるのがネック。
ミスったときに「ウンチィィ~~~!!!」とか「ブリブリィィ~~~!!!」とか「ウッキ~~~ッ!!!」みたいなのが飛び交う。
こういうのは長年やっていると癖になってしまい、大人になっても治らない。参ってしまう。ゲームが悪いと思う。
今日で累計2400時間やった。
これだけの時間があれば、何ができたかなってのは考えないようにしている。
最近ランクマッチも再開した。
全盛期と実力が変わらず、戦えているのは 7年が染みついているおかげだと思う。
おかげ… いや、呪いか。
まだまだ、Rocket League で遊ぶ日は続く。
やめるときは一緒にやる友人がいなくなった時だろうな。
終わり。
行きつけのラーメン屋がまた不味くなった
困った。
美味かったころは週1ぐらいのペースで行ってたラーメン屋が不味くなってた。
芸人のカミナリの、ひどく叩かれる方に似てる人が店主やってた頃は美味かったのに、見なくなって数か月してから行ったときに妙な違和感があった。
それが今日行って不味くなったのを確信した。
今まで行ったラーメン屋で美味い不味いは色々あったけど、美味い不味い以外の感想は生まれなかった。
美味い不味い含めて思い出って感じで、知り合いと食いに行ったなら、その時の話をしたり、行ったことある人と話したりと思い出話になるから良いのかもしれんが、行きつけのラーメン屋が不味くなるのって普通にショックだ。
もとから不味かったら「不味いなココ」で終わるだけなんだろうけど、美味かったものが不味くなっていく過程を感じるのは初めてで「あんなにおいしかったのに…」というのがあってショックを受けたのかもしれない。
今日の不味さを忘れたころに行くかも。
やっぱりもう行かないかも。
おわり。
日記を始めた
始めた。続くかわからん。
手書きの日記はノリで始めて、なんだかんだ一冊埋まってしまった。
日付が最初から入っているものじゃなくて、自分で日付入れるタイプの奴を使ってた。
かなり日数が飛ぶこともあったけど、ふと思い出して見直すと「あーこんなこと思ってたけど完全に記憶から消えてた」みたいなのもあっておもろかったので、定期的に書いていくのアリだな~とか思ってたら一冊書き終えてた。
何か手書きの物がやりたかったという思いがあって始めたし、アナログな日記の方が性に合っていて途中でやめてまた一冊買っちゃうかもしれない。
はてブとNortionどっちにしようかは悩んでる。
まあ、始めないとどうしようもないものなので。
おわり。